はり構造の力学実験装置

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はりの理論は、すべての工業技術者が必ず身につけなければならない基本的な理論です。
本器は、静定ばり、不静定ばり、弾性支承ばりに集中荷重や分布荷重を載荷したときの力学現象の観察
ができる実験装置です。
支点反力、せん弾力、曲げモーメント、たわみ、たわみ角などの実験の他に、材料のヤング係数の測定
もでき、得られた実験値と計算値を比較検討することで、はりの理論のもつ意味をより深く理解できます。
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はり構造の力学実験装置の仕様

・移動支点、回転支点、固定支点を組み合わせることにより、静定ばりや不静定ばり、また弾性支承ば
 りの実験を行なうことができます。
・はりに載荷する荷重には、集中荷重、等分布荷重、三角形荷重、台形荷重、移動荷重、間接荷重など
 があり、これらを単独に、または複数を組み合わせて実験を行なうことができます。
・はりの寸法(スパンと断面)および材質は自由に選択でき、この他に変断面や箱型断面および特殊な
 形状の断面も使用可能です。
・支点反力、せん断力、曲げモーメント、たわみ、たわみ角などの実験データから、静定ばりや不静定
 ばりの反力および断面力の影響線、たわみおよびたわみ角の影響線等を作成できます。
・装置は実験者の立場をふまえて工夫をした設計となっているため、測定精度の高い実験が可能です。
 この他に動的な実験も可能です。
・本装置では、基本的な実験を明確に行なうことができますので、学生実験用としてでなく、機械工学、
 土木工学、建築学、農業工学、金属工学、船舶工学、航空工学、工業化学工学など、多方面の技術者
 育成用としても活用でき、その利用は非常に広範囲です。



はり構造の力学実験装置でできる実験内容

1. 支点反力の測定
2. せん断力の測定
3. 曲げモーメントの測定
4. たわみの測定
5. たわみ角の測定
6. ヤング係数の測定
7. ゲルバーばりによる測定



はり構造の力学実験装置の構成

装置本体 : 1式
支承(移動支点 2、回転支点 1、固定支点1): 1式
弾性スプリング : 3個
高さ調整台 : 3個
ダイヤルゲージ架台 : 3個
ダイヤルゲージ : 3個
積載荷重 : 集中荷重 2.7 kg 、等分布荷重 3本、部分分布荷重 15個 : 1式
ヤング係数測定用はり : 1本
支点反力測定用はり(静定用・不静定用 各1): 2本
単純ばり : 1本
一端張出しばり : 1本
両端張出しばり : 1本
片持ちばり : 1本
ゲルバーばり : 1本
一端支持片持ちばり : 1本
一端張出し支持片持ちばり : 1本
2径間連続ばり : 2本



はり構造の力学実験装置のオプション

1. たわみ角測定用器具
2. デジタルひずみ計測器
3. ポケットコンピューター(インターフェース含む)
4. 間接荷重用器具
5. 移動荷重用器具




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