セメント系硬化体内部微小領域に対する曲げ試験機  CG-1023 

特許出願中

本機は、複数の原材料または複合材料における結合体の微小領域の最弱点を観察でき、またその曲げ強
度と弾性係数を定量的に測定できます。
CG-1023.jpg


概 要

セメント、水、骨材等が混和されたセメント系硬化体の内部は不均質であり、例えばセメント系硬化体
内部のセメントペースト-骨材間界面等を含む微小領域は個々に区別して各微小領域の強度を測定しな
ければなりませんが、従来の曲げ試験では、セメント、水、骨材が混和されたセメント系硬化体の内部
は均質なものとして捉えられ、巨視的視点に基づくみかけの曲げ強度が測定されていたに過ぎないとい
う問題がありました。また、微小領域の破壊状態を観察することはできないという問題もありました。
 そこで、複数の原材料または複合材料における結合体の微小領域の最弱点を観察でき、その曲げ強度
と弾性係数を定量的に測定出来るよう本試験機を開発いたしました。
この試験機により、本来ならば同一の材料で作製されたコンクリートの同一の部位から採取された微小
領域試験片の曲げ強度は厚さに関わらず一定になるものですが、厚い場合には厚さの増加に伴い曲げ強
度が増加することなどがわかります。


特 長

■ 載荷体を試験片の定められた位置に常に設置できます。
■ 試験片の曲げ変位を、0.1 μm 単位まで測定できます。
■ 載荷点に荷重が均一にかかります。


カタログをダウンロード

丸東製作所へお問い合わせ
丸東製作所facebookページ
丸東キャラクターについて